
冬の冷え
冬は気温が下がり、相対的に体温も低下してしまいます。
その際には温かい飲み物を飲んだり、重ね着をして体を温めたりしますが、足先や手先をいくら温めてもすぐに冷たくなったり、慢性的に手足が冷たい場合末端冷え性が疑われます。
冷え性は、本来働くべき体温調節機能が何らかの原因でうまく機能していないために起こります。
では、その原因には一体何があるのでしょうか。
1つ目は自立神経の乱れです。
自律神経は体の体温をコントロールする役割を担っています。
そのため、ストレスや不規則な生活で自律神経が乱れると体温の調節が上手くいかず冷え性になってしまいます。
2つ目は、そもそもの血液の循環効率が悪いことです。
貧血気味の人などは血液循環が滞りやすく、どうしても血液の循環効率が悪くなってしまいます。
貧血気味の人は、積極的に鉄分を摂取しましょう。
3つ目は、筋肉量が少ないことです。
女性は男性に比べ、筋肉量が少なめです。
筋肉量が少ないと、相対的に基礎代謝も下がるため体が冷えやすくなります。
加齢とともに筋肉量は低下するので、家の中で簡単なストレッチをしてみるのも良いですね。
その他の原因には食生活の乱れやホルモンバランスの乱れなどがあります。
個人で気をつければ防げるものもあるので、冷えとそれらの原因に着目して楽しい生活を送りましょう。
冬場に身体を温める方法
冬は対策をしないで外に出ると痛い目に遭いますよね。
外気温が下がる冬場には、効果的に体を温める方法を知ることが大切です。
まず、寝具についてです。
薄い毛布の上に厚手の布団を置いて寝ている人も多いと思いますが、実はこの毛布と布団の順番は逆にした方が良いのです。
理由は、布団を掛けた後に毛布を掛けた方が対流熱を失わないで温かさを保つことが出来るためです。
実践してみてはいかがでしょうか。
次に三首を温めることです。
三首と呼ばれる首、手首、足首は太い動脈が皮膚近くにあり、効果的に血行を促進することが出来ます。
そのため、外に出る際はこの部分をネックウォーマーや靴下で温めましょう。
気温が下がり、寒くなりますがしっかり対策して有意義な冬を過ごしましょう。
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