夏バテと貧血

JYOUKAI鍼灸整体院のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

院長の宮本です。

暑さ厳しい夏は、体調管理が難しく、体調を崩しがちです。

夏の体調不良は「夏バテ」と思ってしまいがちですが、別の不調が隠れている可能性があります。

今回のコラムでは、夏バテと貧血についてご紹介していきます。

夏は貧血が起きやすい

夏場の体調不良は、実は貧血になっている可能性があります。

暑さが厳しい夏は、他の季節よりも多くの発汗があります。

汗には、水分だけではなく塩分などのミネラルが含まれていますが、鉄分も一緒に排出されます。

鉄分が不足すると、貧血を起こしやすいことは良く知られていますが、貧血になると体に酸素が運搬されにくくなり、めまいや立ち眩み・疲労感など様々な症状が出てきます。

こうした症状は、夏バテの症状と似ていることから、貧血は見逃してしまいがちです。

暑い時期は、食欲が低下し、栄養不足になりがちです。

栄養不足も、貧血になる原因になるので、こちらも注意しましょう。

夏場の貧血予防

厳しい夏を元気に乗り切るためには、貧血への対策は欠かすことができません。

不足している鉄分を補うには、食事の見直しが必要です。

食品に含まれる鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があります。

ヘム鉄は、赤身肉やレバー・卵・カツオなどの血合いの多い魚など動物性食品に多く含まれています。

非ヘム鉄は、ひじきや大豆食品・ほうれん草や小松菜など、植物性食品に多く含まれています。

鉄鍋や鉄のフライパンなどを利用すると、調理中に鉄が溶けだすので、こちらも鉄分の補給に役立ちます。

鉄分は吸収があまり良くないので、こまめに摂取することが大切です。

ビタミンCやたんぱく質は鉄の吸収を助けてくれるので、一緒に摂ることをおすすめします。

お茶やコーヒーは、鉄分の吸収を妨げてしまいますので、食事と一緒に摂らず、少し時間を置いてから飲むようにしましょう。

鍼灸による施術は、全身の血流が促進され、酸素や栄養素の供給がスムーズになり、貧血のつらい症状が緩和されることが期待できます。

鍼灸治療は、夏の疲れた胃腸の機能を改善し、鉄分などの栄養素の吸収を高めるのにも役立ちます。

夏バテへの対策

夏の不調を防ぐには、夏バテへの対策をしっかり行うことが大切です。

汗をかくことで失われる水分やミネラル分を補給するためには、こまめな水分補給が必要です。

スポーツドリンクや経口補水液は、水分だけではなくミネラル分や電解質の補給に役立ちます。

暑い時期は運動不足になりがちですが、朝夕の涼しい時間に軽めの運動を行うなど、体力維持につとめましょう。

食欲が低下しがちな時期ですが、こうした時期だからこそ栄養バランスの優れた食事を心掛けることが大切です。

睡眠時間の確保や、休憩を適度に取ることは疲労回復につながりますので、無理のない範囲で休養を心がけてください。

夏バテや貧血の症状にお困りの方は「JYOUKAI鍼灸整体院」へ

貧血や夏バテなど夏に起こりやすい不快な症状にお悩みをお持ちの方は、「JYOUKAI鍼灸整体院」にお任せください。

お一人お一人の不調やお悩みに合わせて丁寧なカウンセリングと、それぞれの症状に合わせた施術を行い、根本治療を行っています。

当院は完全予約制となっておりますので、ご来店の際はLINEにてお気軽にお問い合わせください。